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マーケティングがわかる事典 オンライン版

[店舗形態1] 店舗販売の諸形態(1)

小売店舗は、販売する商品や販売方法によって業態が分かれる。

 小売業における販売形態は、街中などに店舗を構える「店舗販売」と店舗に代わるさまざまな手法によって消費者と商品を結ぶ「無店舗販売」に大別されます。ここでは、前者の店舗販売の代表的な形態を整理します。

百貨店
 ワンストップ・ショッピングが可能となる多種多様な商品を扱い、対面販売によるサービスを提供しています。
 店舗ごとに独立した仕入れ販売を行い、それぞれ専門のバイヤーやマーチャンダイザーによって管理されます。近年、委託仕入れによるマーチャンダイジング力の低下や高コストにより、その販売形態が見直されつつあります。

スーパーマーケット
 低コスト、低マージン、高回転、セルフサービスが特徴です。中でも食料品、衣料品、日用品など生活必需品を総合的にそろえ、平均販売売場面積が1万平方メートル以上の大型店舗を「総合スーパーマーケット(GMS)」と呼びます。
 GMSは日本の流通革新のリーダー的役割を務めてきましたが、消費の多様化とこだわり志向の高まりの中で、百貨店同様に見直しが議論されています。
 店舗面積が50平方メートル以上の店を「食品スーパー」といいます。さらに安売りを特徴とするスーパーとして、「ハイパーマーケット」などと呼ぶところもあります。

ショッピングセンター
 開発者が計画的に建設した、広い駐車場を持ち、核となる大型店と複数の専門店が一体的に運営されている郊外型商業施設です。来店客が比較購入できるよう、原則として1業種2つ以上の店舗が入っています。最近では、シネマコンプレックス(複合映画館)の導入など、アミューズメント機能を強めています。