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NRCレポート

NRC自主調査 2016 リオオリンピックについての調査
中間結果報告
(2016年6月調査結果)

公表日 2016年7月11日

 日本リサーチセンター(本社:東京都中央区、代表取締役社長:鈴木稲博)は、1960年に設立された民間の調査研究機関であり、民間企業および官公庁、大学をはじめとする学術機関などの依頼を受け、各種の調査研究を行なっています。
 また、世界各国に調査拠点を置く「WIN/ギャラップ・インターナショナル・アソシエーション」の日本で唯一のメンバーとしてグローバルネットワークに参加し、海外調査にも豊富な経験を有しています。

 このたび、当社の自主調査として、2016 リオオリンピックについての調査を企画・実施いたしました。

 今年の8月に、ブラジル・リオデジャネイロで「第31回夏季オリンピック競技大会」が開催されます。

 6月調査では、競技別のテレビ等の観戦意向とメダルへの期待について質問してみました。本レポートはその結果の紹介です。

 引き続き、7月調査では、「2016 リオデジャネイロ オリンピック・パラリンピック」についての自主調査を予定しております。
 次回では、今回と同一の質問に加え、「2016 リオデジャネイロ パラリンピック」についてもご紹介します。(8月上旬に公表の予定です)

 ※ここに、「2016 リオ オリンピックについての調査:中間結果報告」のレポートを発表いたします。ご高覧いただければ幸いです。

主な調査項目

【オリンピックについて】 → 本レポート(中間報告)
  • テレビなどで観戦したいと思う競技
  • メダル獲得を期待している競技
※7月調査の調査項目 → 次回レポート(6月と7月調査結果)※8月上旬公表予定
【オリンピックについて】
  • テレビなどで観戦したいと思う競技
  • メダル獲得を期待している競技
【パラリンピックについて】
  • 知っている競技
  • テレビなどで観戦したいと思う競技
  • パラリンピック大会・競技のテレビ視聴経験

調査概要

  • 調査方法
    NOS(日本リサーチセンター・オムニバス・サーベイ:毎月1回定期的に実施する乗り合い形式の全国調査)
    調査員による個別訪問留置調査
  • 調査対象
    全国の15〜79歳男女個人
  • 有効回収数
    1,200人(サンプル)
    ※エリア・都市規模と性年代構成は、日本の人口構成比に合致するよう割付実施
  • サンプリング
    毎月200地点を抽出、住宅地図データベースから世帯を抽出し、個人を割り当て
  • 調査期間
    2016年6月調査 2016/6/2 〜 6/14

調査結果の要約

【リオオリンピック28競技と「開会式」「閉会式」の観戦意向】

1) リオオリンピックで観戦意向が最も高いのは「体操」

  • 全体では、「体操」(58%)、「開会式」(55%)、「水泳」(53%)の観戦意向が5割を超える。次いで、「陸上競技」「サッカー」「バレーボール」が4割台、「柔道」と「閉会式」が3割台と続く。
  • 「開会式」は5割以上が見たいと答えた一方で、「閉会式」を見たいという人は約3割。「開会式」と「閉会式」では20ポイント以上の差が開いた。

2) 「サッカー」「柔道」は男性で、「体操」「開会式」「水泳」「バレーボール」「閉会式」は女性でより観戦意向が高い

  • 男女別にみると、「サッカー」と「柔道」は女性よりも男性に観戦意向が高く、「体操」「開会式」「水泳」「バレーボール」「閉会式」は女性の方が高い。

3) 男性は50代以上、女性は40代以上の年代で関心が高い

  • 男性は50代以上、女性は40代以上で観戦意向の高い競技が多く、若い人よりも上の年代の方がリオオリンピックに対する関心が高いと言える。
  • 若年層では、30代以下の男性は「サッカー」、15〜29才男性は「ラグビー」「バスケットボール」が他の年代層よりも高い。

【メダルへの期待】

4) 「体操」は、観戦意向とメダルへの期待がともにトップスコア

  • メダルへの期待は、「体操」(66%)が最も高く、次いで、「水泳」(58%)、「柔道」(51%)の順。
  • この後は、「レスリング」(35%)、「卓球」(29%)、「陸上競技」(26%)、「バレーボール」(22%)と続く。
  • 「体操」は、観戦意向が58%、メダルへの期待が66%と、いずれもトップスコアである。
  • 「体操」「水泳」「柔道」は、観戦意向とメダルへの期待がともに高いが、「陸上競技」「サッカー」「バレーボール」は、観戦意向の高さに比べるとメダル獲得への期待は低い。

5) 「体操」と「水泳」は、男女ともに幅広い年代層から、メダルへの期待が大きい

  • 「体操」と「水泳」は、男女どの年代でも5割以上の人からメダル獲得を期待されている。
  • 「柔道」は、女性よりも男性からの期待がより大きい。
  • 「レスリング」は、50代以上の男性と30代女性、「卓球」は、50代と70代女性からの期待が約4割以上と高い。

詳細は、下記PDFファイルをご参照ください。

※この調査結果について、NOS基本軸I、基本軸II、基本軸IIIでのクロス集計表をご提供できます。
・NOS基本軸I、II、III × 全質問のクロス集計表 7万円
・NOS基本軸、NOSの詳細につきましては、こちらをご覧ください。

NOS(日本リサーチセンター・オムニバス・サーベイ)とは

調査パネルを使ってインターネットで簡単に情報収集できる時代になりましたが、NOSでは、45年にわたって、
 (1)調査員を使った訪問留置
 (2)パネルモニターではない毎回抽出方式
で調査を継続しており、代表性のある信頼の高いデータを提供しております。
NOSは、毎月1回定期的に実施する乗り合い形式(オムニバス)の調査です。毎回ランダムに決められた200地点にて、対象となる方に調査員が協力を依頼してアンケートを回収します。性年代構成を日本の人口構成比に合わせているため、全体結果は日本を代表する意見として、そのままご覧になることができます。インターネット調査では、回収が難しい60代以上の対象者やインターネットを使っていない人の実態や意識を分析するのにも有用な手法と言えます。

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