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NRCレポート

NRC自主調査 2016 リオデジャネイロ/
2020 東京オリンピック・パラリンピックについての調査
(2016年9月調査結果)

公表日 2016年10月7日

 日本リサーチセンター(本社:東京都中央区、代表取締役社長:鈴木稲博)は、1960年に設立された民間の調査研究機関であり、民間企業および官公庁、大学をはじめとする学術機関などの依頼を受け、各種の調査研究を行なっています。
 また、世界各国に調査拠点を置く「WIN/ギャラップ・インターナショナル・アソシエーション」の日本で唯一のメンバーとしてグローバルネットワークに参加し、海外調査にも豊富な経験を有しています。

 このたび、当社の自主調査として、「2016 リオデジャネイロ/2020 東京オリンピック・パラリンピック」についての調査を企画・実施いたしました。

◆「オリンピック・パラリンピック調査」レポートについて

ブラジル・リオデジャネイロで、第31回オリンピック競技大会が今年の8/5〜8/21に、第15回パラリンピック競技大会が9/7〜9/18に開催されました。
本調査は、ちょうどパラリンピック開催期間中の9/1〜9/13に実施したものです。

また、本調査に関連して、オリンピック開催前に実施した調査結果を以下でご紹介しています。

※ここに、「2016 リオデジャネイロ/2020 東京オリンピック・パラリンピックについての調査」のレポートを発表いたしますので、ご高覧いただければ幸いです。

主な調査項目

【リオデジャネイロ 夏季オリンピック競技大会について】

  • あなたが、テレビなどで観戦した(生中継・録画中継・ハイライトなどで関心を持って見た)ものはどれか?
  • 今年の2016 リオ オリンピック・パラリンピックについて、あなたの評価は?

【2020年開催予定の東京パラリンピックについて】

  • 次回2020 東京オリンピック・パラリンピックに、興味・関心があるか?

調査結果の要約

【2016 リオデジャネイロ】

1 ) 2016 リオ オリンピックでは、「体操」の観戦率が75%でトップ

  • 今年のリオ オリンピックの28競技と開会式、閉会式について、テレビなどで観戦した(生中継・録画中継・ハイライトなどで関心を持って見た)ものを聞いたところ、「体操」(75%)の観戦率が最も高かった。
  • 次いで、「水泳」(68%)、「卓球」(62%)、「陸上競技」(60%)、「柔道」(59%)、「レスリング」(51%)、「バドミントン」(50%)となり、これら7つが5割以上と高い。
  • 「いずれもなし」は9%であり、今回のオリンピックをテレビなどでまったく観戦しなかった人は、1割未満と少なかった。

2 ) 開催前の意向と比較すると、「卓球」「バドミントン」の観戦率は30ポイント以上アップ

  • 開催前の7月に調査した観戦向率と今回の(開催後の)観戦率を比較すると、多くの競技で回答が上がっていた。つまり、開催前にテレビで見たいと思っていた「意向」よりも、実際に「観戦した」比率が高くなっていた。
  • 特に、「卓球」「バドミントン」は30ポイント以上、「体操」「柔道」「レスリング」は20p以上、「水泳」「陸上競技」「テニス」「ウエイトリフティング」は10p以上も増加していた。
  • 一方で、「サッカー」「バレーボール」は10p以上低下した。7月の観戦意向率が当初の関心度や期待感を示し、9月の観戦率が日本人選手の活躍とメダルの結果を反映しているのが、この開催前後の動きからも推察される。

3 ) 2016 リオについては、82%が「良かった」と評価

  • リオ「オリンピック・パラリンピック」の評価は、「とても良かった」が35%、「良かった」が47%であり、合わせて8割以上の人が「良かった」と評価した。日本のメダル獲得数が史上最多を更新したことも影響しているのか、日本人全体の評価は高かったと言えるだろう。

【2020 東京】

4 ) 2020 東京については、「興味・関心がある」人が80%と多い

  • 2020年の「東京オリンピック・パラリンピック」については、「とても興味・関心がある」が43%、「やや興味・関心がある」は38%で、合わせて80%の人が関心を持っていると回答した。次の東京への期待感も高いと言える。

調査概要

  • 調査方法
    NOS(日本リサーチセンター・オムニバス・サーベイ:毎月1回定期的に実施する乗り合い形式の全国調査)調査員による個別訪問留置調査
  • 調査対象
    全国の15〜79歳男女個人
  • 有効回収数
    1,200人(サンプル)
    ※エリア・都市規模と性年代構成は、日本の人口構成比に合致するよう割付実施
  • サンプリング
    毎月200地点を抽出、住宅地図データベースから世帯を抽出し、個人を割り当て
  • 調査期間
    2016年9月調査 2016/9/1〜2016/9/13

詳細は、下記PDFファイルをご参照ください。

※この調査結果について、NOS基本軸I、基本軸II、基本軸IIIでのクロス集計表をご提供できます。
・NOS基本軸I、II、III × 全質問のクロス集計表 7万円
・NOS基本軸、NOSの詳細につきましては、こちらをご覧ください。

NOS(日本リサーチセンター・オムニバス・サーベイ)とは

調査パネルを使ってインターネットで簡単に情報収集できる時代になりましたが、NOSでは、45年にわたって、
 (1)調査員を使った訪問留置
 (2)パネルモニターではない毎回抽出方式
で調査を継続しており、代表性のある信頼の高いデータを提供しております。
NOSは、毎月1回定期的に実施する乗り合い形式(オムニバス)の調査です。毎回ランダムに決められた200地点にて、対象となる方に調査員が協力を依頼してアンケートを回収します。性年代構成を日本の人口構成比に合わせているため、全体結果は日本を代表する意見として、そのままご覧になることができます。インターネット調査では、回収が難しい60代以上の対象者やインターネットを使っていない人の実態や意識を分析するのにも有用な手法と言えます。

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