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NRCレポート

NRC自主調査 第3回NRC全国キャラクター調査
【Part1:ご当地キャラクター編】
(2016年10月調査結果)

公表日 2016年11月8日

 日本リサーチセンター(本社:東京都中央区、代表取締役社長:鈴木稲博)は、1960年に設立された民間の調査研究機関であり、民間企業および官公庁、大学をはじめとする学術機関などの依頼を受け、各種の調査研究を行なっています。
 また、世界各国に調査拠点を置く「WIN/ギャラップ・インターナショナル・アソシエーション」の日本で唯一のメンバーとしてグローバルネットワークに参加し、海外調査にも豊富な経験を有しています。

 このたび、当社の自主調査として、「第3回NRC全国キャラクター調査」を企画・実施いたしました。

 日本では、マンガやアニメなどに登場するキャラクター人気が高く、キャラクターを商品化したビジネスも盛況です。キャラクター市場の実態として、どのようなキャラクターが認知され、好感をもたれているでしょうか。

 「ご当地キャラクター・企業キャラクター」「マンガ・アニメ・ゲームキャラクター」「日本・海外の有名キャラクター」の3つのジャンルごとに合計96種類のキャラクターを聴取しました。

 ※ここに、「第3回NRC全国キャラクター調査【Part1:ご当地キャラクター編】」のレポートを発表いたしますので、ご高覧いただければ幸いです。

主な調査項目

  • 「ご当地キャラクター」の20種類のキャラクターの認知度と好感度

調査結果の要約

●「くまモン」 と「ふなっしー」は全国的に高い認知度、「くまモン」はさらに好感度が上昇。

  • 認知度のトップ3は「くまモン」「ふなっしー」「せんとくん」、好感度のトップ3は「くまモン」「ふなっしー」「ひこにゃん」。
  • 「くまモン」「ふなっしー」は、全96キャラクターの中でみても、好感度が1位、2位と高い。
  • 2015年と2016年での好感度ランキングを比較すると、「くまモン」が「ふなっしー」を抜いて1位。熊本地震に対する支援活動の影響が伺える。
  • 2015年『ゆるキャラグランプリ』1位の「出世大名家康くん」は12%→18%、2位の「みきゃん」は7%→10%、3位の「ふっかちゃん」は10%→13%といずれも認知率がアップ。
  • 2016年『ゆるキャラグランプリ』1位の「しんじょう君」の本調査での認知度は3%で、好感度は1%。ともに今後が期待される。

●エリア別でみると、「くまモン」はほとんどのエリアで認知度、好感度ともに1位。

  • 「くまモン」の認知度は5エリア中3エリアで1位、好感度は全エリアで1位もしくは1位タイと人気が全国区。
  • 「くまモン」「ふなっしー」以外で好感度上位5位をみると、北海道・東北ではご当地の「メロン熊」「むすび丸」 、関東では「ぐんまちゃん」「さのまる」 、中部・北陸では「出世大名家康くん」「オカザえもん」 、近畿では「ひこにゃん」「ちっちゃいおっさん」 、中国・四国・九州では「バリィさん」「みきゃん」がランクイン。

●性・年代別の好感度では、男性40代以上、女性30代以上で「くまモン」が1位、「ふなっしー」は男性30代以下、女性20代以下で1位。

  • 男性の認知度は40代を除いて「くまモン」が1位で、「ふなっしー」が2位。女性では15〜29才は「くまモン」「ふなっしー」が1位タイだが、40代以下は「ふなっしー」、50代以上は「くまモン」が1位となる。
  • 男性の好感度は40代以上では「くまモン」が1位で、30代以下では「ふなっしー」が1位。女性の好感度は、15〜29才を除いて「くまモン」が1位、「ふなっしー」が2位。

調査概要

  • 調査方法
    NOS(日本リサーチセンター・オムニバス・サーベイ:毎月1回定期的に実施する乗り合い形式の全国調査)調査員による個別訪問留置調査
  • 調査対象
    全国の15〜79歳男女個人
  • 有効回収数
    1,200人(サンプル)
    ※エリア・都市規模と性年代構成は、日本の人口構成比に合致するよう割付実施
  • サンプリング
    毎月200地点を抽出、住宅地図データベースから世帯を抽出し、個人を割り当て
  • 調査期間
    2016年10月調査 2016/10/5〜2016/10/17

詳細は、下記PDFファイルをご参照ください。

※この調査結果について、NOS基本軸I、基本軸II、基本軸IIIでのクロス集計表をご提供できます。
・NOS基本軸I、II、III × 全質問のクロス集計表 7万円
・NOS基本軸、NOSの詳細につきましては、こちらをご覧ください。

NOS(日本リサーチセンター・オムニバス・サーベイ)とは

調査パネルを使ってインターネットで簡単に情報収集できる時代になりましたが、NOSでは、45年にわたって、
 (1)調査員を使った訪問留置
 (2)パネルモニターではない毎回抽出方式
で調査を継続しており、代表性のある信頼の高いデータを提供しております。
NOSは、毎月1回定期的に実施する乗り合い形式(オムニバス)の調査です。毎回ランダムに決められた200地点にて、対象となる方に調査員が協力を依頼してアンケートを回収します。性年代構成を日本の人口構成比に合わせているため、全体結果は日本を代表する意見として、そのままご覧になることができます。インターネット調査では、回収が難しい60代以上の対象者やインターネットを使っていない人の実態や意識を分析するのにも有用な手法と言えます。

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