実施中の調査
新型コロナウイルス感染症への対応について
公表日 2020年03月09日
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日本リサーチセンター(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:鈴木稲博)は、1960年に設立された民間の調査研究機関であり、民間企業および官公庁、大学をはじめとする学術機関などの依頼を受け、各種のマーケティング・リサーチをおこなっています。業務は、国内だけでなく、中国、韓国をはじめ世界各地での海外調査の実施なども主力業務となります。
- 現在、日本国内および世界各地で発生している新型コロナウイルス感染症につきまして、早期収束を心よりお祈り申し上げます。
当社では、関係機関が発表する新型コロナウイルス感染症発生の対応に関する最新情報に注意し、以下の対策を講じて業務をおこなっています。
従業員への対応
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手洗い・うがい、マスク着用等の感染予防対策の励行(オフィスの入口にアルコール消毒液を設置)
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人が多く集まる場所への不要不急な移動や滞在を控える
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咳・発熱等の風邪症状が出た場合は自宅で休養する(症状が続く場合は専門機関に相談)
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フレックスタイム制のコアタイム廃止によるオフピーク通勤の促進およびテレワーク対象社員の拡大 なお、社内外への感染防止を強化するため2020年4月30日(木)までテレワークを強く推奨実施しています。 推奨期間は状況により延長する場合もあります。何卒ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
および - 国内出張は不要不急の出張は控えWEB会議、電話で代替えする。海外出張も当面原則禁止し、外務省のガイドラインを遵守外務省のガイドライン情報は、「外務省安全ホームページ」を参照ください。 また、日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国・入域制限措置及び入国・入域後の行動制限を常に確認します。 ■外務省「新型コロナウイルス(日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国・入域後の行動制限)情報」 https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html
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国内調査の運営方法変更
国内調査の実施については、お客様、調査協力者、担当スタッフの安全に最大限配慮し、原則として下記の対応で実施いたします。ご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
●グループインタビュー・会場調査について
・当日の受付において、来場者の体調を確認し、発熱・咳の風邪症状が認められる際は調査への参加を不可といたします。
・受付にアルコール消毒液を設置し、調査参加者の手指消毒を促します。
・調査参加者および調査実施スタッフのマスク着用を認めます。
・お客様におかれましても、体調がすぐれない場合は見学等のご来場はお控えください。
●調査実施におけるリスクについて
平常時より、調査への協力率の低下や直前キャンセル発生率などが高まる可能性があります。グループインタビューでは、マスク着用により、調査協力者の表情が十分に確認できない可能性も想定されます。調査方法にかかわらず、インターネット調査や郵送調査でも、調査テーマによっては強いバイアスがかかる可能性があります。(例:健康・レジャーなど)
【2020年4月1日現在】
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個別の調査の運営につきましては、弊社営業企画担当者までお問い合わせください。 中国を含めた海外での調査につきましても、弊社営業企画担当までお問い合わせください。
今後の関係機関の情報や指針、社会情勢の変化により、対応を変更させていただく場合がございます。
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何卒ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
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当社では、BCPガイドラインに基づいて、調査実施等の事業活動において災害程度に応じた措置を講じることとさせていただいており、調査へのご協力をお願いする対象者の皆様の安全を最優先とさせていただくとともに、調査実施上の安全にも十分配慮して活動いたしますこと、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
株式会社 日本リサーチセンター
担当:広報室