ミックスモード
複数の調査手法を用いることで各手法のメリットを活かせます。
複数の手法を組み合わせて調査を行います。
それぞれの手法のメリットを活用したい場合に適しています。
訪問・郵送・インターネットなど幅広い手法への対応が可能な弊社ならではの特長です。
ミックスモードはこのようなときにおすすめです。
- 回収率や回収数を高める工夫をしたいとき
(紙で回答したい人、インターネットで回答したい人のどちらにも対応できるようにしたいとき) - インターネット調査は安くて速いが、シニア対象では偏りがないか不安
(若年はネット調査、シニアはトラストパネルを使った郵送調査と手法を分ける) - 来店客にアンケートしたいが、その場で回答してもらうには質問数が限られる
(その場で調査+後でQRコード経由でインターネット調査)
例1:訪問調査の回収に郵送とインターネットを併用するミックスモード
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毎年、訪問調査で行ってきたので、調査方法を大きく変えたくないが、不在がちな対象者、訪問時間が合わない対象者にも回答してもらいたい
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代表性のあるデータ確保のために回収率を少しでも上げたい
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感染症の流行で訪問調査が難しくなった地域・時期で、訪問調査を補完する方法はないか?
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訪問調査に、郵送回収とインターネット回収を併用してはいかがでしょうか。
例2:インターネット調査とトラストパネルを用いた郵送調査のミックスモード
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20歳~79歳の方にアンケートを実施したいが、すべて同じ手法で実施して大丈夫でしょうか。
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20~59歳はインターネット調査(webパネル)、
60~79歳は郵送調査(トラストパネル)で実施するのはいかがでしょうか。
例3:会場調査とインターネット調査のミックスモード
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対象者には会場内で評価をしてほしい質問があるが、イベントの邪魔になってはいけない。多くの質問をするにはどうしたらよいか?
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会場内でその場で回答してもらいたい質問以外は、インターネット調査画面を用意し、後からアクセスして回答してもらう方法があります。
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会場調査とインターネット調査の組み合わせをご提案します。