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NRCレポート

NRC自主調査 花粉症/花粉アレルギー調査
Part1:全体編
(2017年3月調査結果)

公表日 2017年5月1日

 日本リサーチセンター(本社:東京都中央区、代表取締役社長:鈴木稲博)は、1960年に設立された民間の調査研究機関であり、民間企業および官公庁、大学をはじめとする学術機関などの依頼を受け、各種の調査研究を行なっています。
 また、世界各国に調査拠点を置く「WIN/ギャラップ・インターナショナル・アソシエーション」の日本で唯一のメンバーとしてグローバルネットワークに参加し、海外調査にも豊富な経験を有しています。

 このたび、当社の自主調査として、「花粉症/花粉アレルギー調査」を企画・実施いたしました。この調査は、2003年3月に初めて実施し、その後、2010年以降毎年3月に実施している時系列調査です。
 調査結果は、「Part1:全体編」(本篇)と「Part2:花粉症/花粉アレルギーの人の調査結果編」の2つに分けてご紹介します。
 ※ここに、「Part1:全体編」(本篇)のレポートを発表いたします。ご高覧いただければ幸いです。

主な調査項目

  • アレルギーと花粉症
  • 「舌下免疫療法」/認知、治療意向、推奨意向
  • 最近3か月間に花粉対策でとった行動
  • 最近3か月間で花粉対策で購入した商品
  • マスクをつけることについて

調査結果の要約

  • 2017年全体の結果では、「アレルギーは持っていない」と回答した人は48%であり、すなわち、半数以上がなんらかの「アレルギー」を持っている。
  • 「舌下免疫療法」を簡単に説明した後、この療法に関する認知を聞いたところ、2017年の全体結果では、内容まで認知している人は14%、名前だけの認知は22%で、合わせて36%の人が知っていた。
  • この3か月くらいの間に、自分や家族が花粉対策のためにどのような行動をしたかを聞いたところ、「外に干した洗濯物をとり入れる前に、洗濯物の花粉を払うようになった」が22%でもっとも多い。次いで、「花粉がつくのを防ぐため、洗濯物を部屋干しするようになった」「ふとんを外に干すのをやめた」「窓を開けなくなった/換気の回数を減らした」「空気清浄機を利用するようになった」が15~18%で続く。

調査概要

  • 調査方法
    NOS(日本リサーチセンター・オムニバス・サーベイ:毎月1回定期的に実施する乗り合い形式の全国調査)調査員による個別訪問留置調査
  • 調査対象
    全国の15〜79歳男女個人
  • 有効回収数
    1,200人(サンプル)
    ※エリア・都市規模と性年代構成は、日本の人口構成比に合致するよう割付実施
  • サンプリング
    毎月200地点を抽出、住宅地図データベースから世帯を抽出し、個人を割り当て
  • 調査期間
    2017年3月調査 2017/3/3~3/15

詳細は、下記PDFファイルをご参照ください。

※この調査結果について、NOS基本軸I、基本軸II、基本軸IIIでのクロス集計表をご提供できます。
・NOS基本軸I、II、III × 全質問のクロス集計表 7万円
・NOS基本軸、NOSの詳細につきましては、こちらをご覧ください。

NOS(日本リサーチセンター・オムニバス・サーベイ)とは

調査パネルを使ってインターネットで簡単に情報収集できる時代になりましたが、NOSでは、45年にわたって、
 (1)調査員を使った訪問留置
 (2)パネルモニターではない毎回抽出方式
で調査を継続しており、代表性のある信頼の高いデータを提供しております。
NOSは、毎月1回定期的に実施する乗り合い形式(オムニバス)の調査です。毎回ランダムに決められた200地点にて、対象となる方に調査員が協力を依頼してアンケートを回収します。性年代構成を日本の人口構成比に合わせているため、全体結果は日本を代表する意見として、そのままご覧になることができます。インターネット調査では、回収が難しい60代以上の対象者やインターネットを使っていない人の実態や意識を分析するのにも有用な手法と言えます。

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