実施中の調査

　株式会社 日本リサーチセンター（本社・東京都墨田区、社長・杉原領治）では、国立研究開発法人 国立成育医療研究センターが実施する「新型コロナウイルス感染症流行による親子の生活と健康への影響に関する実態調査（2024年度調査）」に係る調査支援業務を受託し、実施しております。

　この調査は、みなさまからの多大なるご協力を得て、コロナ禍による子どもたちへの影響を調べる全国調査として、国立成育医療研究センターが2020年から毎年実施してきたものです。
　現在、コロナに係る行動制限は解除されましたが、過去の行動制限やコロナ禍における生活スタイルの変化等は、中長期的に子どもたちの心身に影響を与え続けることが考えられます。そのため、国の学術研究として、子どもの生活や健康を守る社会基盤を整備していくための基礎資料とすることを目的として、今年度も研究調査を実施することとなりました。

　ご多用の中誠に恐縮ですが、本調査へのご理解を賜り、ぜひご協力いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

調査期間　2024年8月30日（金）～9月29日（日）
調査対象　2020年度～23年度に実施した本調査にご協力いただいたお子さまおよび保護者様（全国約2,600名）

調査方法　 郵送調査
研究主体　 国立研究開発法人 国立成育医療研究センター
　　　　　　研究代表：社会医学研究部　部長　森崎菜穂
　　　　　　〒157-8535 東京都世田谷区大蔵2-10-1
　　　　　　https://www.ncchd.go.jp/

※国立成育医療研究センターの小児科医・保健師・心理士などの研究グループ「コロナ×こども本部」のホームページはこちらです。
　https://www.ncchd.go.jp/center/activity/covid19_kodomo/
　これまでのこの調査の結果は、こちらのホームページからご覧いただけます。

※㈱日本リサーチセンターは、国立研究開発法人 国立成育医療研究センターから委託を受け、調査研究事務局として、アンケートの発送・受領、調査に関するお問い合わせ受付、謝礼の発送、回答データの入力を担当しております。