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『エース』連載を書籍化!『「死」を考える』が発売に

公表日 2024年05月24日

  • 株式会社日本リサーチセンター(本社:東京都、代表取締役社長:杉原領治)発行の『エース』で連載されていた「メメントモリの森~死ってなんだろう」が、単行本『「死」を考える』として刊行されました。

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  •  「死」を考える

     『エース』編集室[編]

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  •  発行:集英社インターナショナル
     発売:集英社
     四六判/328ページ 1,980円(税込)
     2024年5月24日発売

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     集英社インターナショナル
     集英社

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  • 『「死」を考える』では、『エース』2017年春号(No.255)から2024年新春号(No. 282)までの「メメントモリの森」全28回を5章立てに再構築。「死」関連のプロフェッショナルによる示唆に富む話の数々を一冊にまとめてお届けします。

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  • 第1章 死を哲学する
    養老孟司 「ヨーロッパの墓を巡って思うこと」
    香川知晶 「命をめぐる倫理的問題」
    鵜飼秀徳 「日本人の供養心」
    内澤旬子 「屠ること、食べること」
    宮崎 学 「死が生を支えている」
    永田憲史 「死刑制度を知る」

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  • 第2章 死の科学
    小林武彦 「生物の死と老い」
    石 弘之 「アフリカの感染症と死」
    岩瀬博太郎 「法医解剖の現実」
    今泉忠明 「動物たちの死」

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  • 第3章 死の文化的考察
    小池寿子 「『死の舞踏』を見る」
    中村圭志 「『死後の世界』の古今東西」
    井出 明 「悲しみの記憶を巡る旅」
    山本聡美 「九相図を見る」
    坂上和弘 「ミイラは語る」
    安村敏信 「幽霊画を見る」
    安田 登 「『能』にみる日本人の死生観」

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  • 第4章 死と儀礼と
    山田慎也 「日本における葬儀の歴史」
    長江曜子 「世界のお墓文化」
    小谷みどり 「現代日本のお墓事情」
    町田 忍 「霊柩車考」

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  • 第5章 身近な人を葬る―死の考現学
    小笠原文雄 「在宅看取りの実際」
    古田雄介 「デジタル遺品を考える」
    木村利惠 「国際霊柩送還という仕事」
    坂口幸弘 「死別後の悲嘆とグリーフケア」
    横尾将臣 「遺品整理の現場から見る孤独死」
    田中幸子 「遺族として自死に向き合う」
    武田 至 「火葬場の現在」

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  • 『エース』は、日本リサーチセンター株主各社の社員ならびに家族を対象とする異業種交流組織「エースの会」の機関誌です。1961年創刊。年4回発行。

お問い合わせ窓口

株式会社 日本リサーチセンター
担当:『エース』編集室 岡野(オカノ)
E-mail:ace@nrc.co.jp