NRCレポート
ソース・味付け・食材等に関する調査 Part1:カレーに使う肉編
(2017年5月調査結果)公表日 2017年08月29日
主な調査項目
- ●家庭で作るカレーに使う肉について
調査結果の要約
- ●「家庭で作るカレーに使う肉は、全国では「豚肉スライス」(30.8%)が最も高く、次いで「牛肉ブロック」
- (14.6%)、「豚肉ブロック」(13.8%)、「牛肉スライス」(11.5%)と続く。
- ●地域別にみると、東日本を中心とした豚肉エリア、西日本を中心とした牛肉エリアに分かれる。
- ■家庭で作るカレーに使う肉の都道府県分布(最も多い肉で色づけ)
調査概要
調査方法
NOS(日本リサーチセンター・オムニバス・サーベイ:毎月1回定期的に実施する乗り合い形式の全国調査)調査員
による個別訪問留置調査
調査対象
全国の15〜79歳男女個人
有効回収数
1,200人(サンプル)
※エリア・都市規模と性年代構成は、日本の人口構成比に合致するよう割付実施
サンプリング
毎月200地点を抽出、住宅地図データベースから世帯を抽出し、個人を割り当て
調査期間
2017年5月調査 2017/5/8~5/20
詳細は、下記PDFファイルをご参照ください。
ソース・味付け・食材等に関する調査(2017 年 5 月調査結果)
※この調査結果について、NOS基本軸I、基本軸II、基本軸IIIでのクロス集計表をご提供できます。
・NOS基本軸I、II、III × 全質問のクロス集計表 7万円
・NOS基本軸、NOSの詳細につきましては、こちらをご覧ください。
NOS(日本リサーチセンター・オムニバス・サーベイ)とは
調査パネルを使ってインターネットで簡単に情報収集できる時代になりましたが、NOSでは、45年にわたって、
(1)調査員を使った訪問留置
(2)パネルモニターではない毎回抽出方式
で調査を継続しており、代表性のある信頼の高いデータを提供しております。
NOSは、毎月1回定期的に実施する乗り合い形式(オムニバス)の調査です。毎回ランダムに決められた200地点にて、対象となる方に調査員が協力を依頼してアンケートを回収します。性年代構成を日本の人口構成比に合わせているため、全体結果は日本を代表する意見として、そのままご覧になることができます。インターネット調査では、回収が難しい60代以上の対象者やインターネットを使っていない人の実態や意識を分析するのにも有用な手法と言えます。
※ご依頼・ご相談は、ホームページの「お問い合わせ」よりご連絡ください。
株式会社 日本リサーチセンター
担当:広報室
お問い合わせ専用Eメール information@nrc.co.jp