NRCレポート
エンド・オブ・イヤー サーベイ 2018 -50カ国グローバル調査-
ギャラップ・インターナショナル・アソシエーション 国際世論調査公表日 2019年01月21日
株式会社日本リサーチセンター(本社:東京都中央区、代表取締役社長 鈴木稲博)が加盟している ギャラップ・インターナショナル・アソシエーションでは、2018年10月から12月にかけて世界50カ国の人々を対象に国際世論調査「エンド・オブ・イヤー サーベイ」を実施しました。
この度、その調査結果がリリースされましたので、日本の属性別調査結果を加えて、日本版レポートを発表いたします。ご高覧いただければ幸いです。
主な調査項目
- 1.2019年は良い年になる?
- 2.2019年は世界がもっと平和になる?
調査結果の要約
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1.2019年は良い年になる?
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●2019年が2018年より「良くなる」は、世界全体で39%、日本では24%
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●世界と比較すると、日本の回答は、「良くなる」と「悪くなる」が少なく、「変わらない」と「わからない」が
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多くなっている。
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2.2019年は世界がもっと平和になる? -
●2019年は「世界がもっと平和な年になる」は、世界全体で27%、日本では9%
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●世界と比較すると、日本では、「世界がもっと平和な年になる」の割合が18ポイント少ない。また、「わからな
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い」の割合が16ポイント多い。
調査概要
調査方法
訪問調査、電話調査、オンライン調査
調査対象
世界50カ国
有効回収数
48,745人(サンプル)
調査期間
2018年10月~12月
詳細は、下記PDFファイルをご参照ください。
2018EOY_report.pdf
株式会社 日本リサーチセンター
担当:広報室
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