NRCレポート
<サイバーパネル・レポート>「食事に求めること」
公表日 2023年09月28日
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2023年6月8日~6月15日に、食事に求めることに関する自主調査を行いました。本調査は、全国のNRCサイバーパネル会員13,471名にインターネットで実施し、提示した9の選択肢(言葉とイラスト)の中で「食事をとる上で、より大切にしていること」を3つまで選んでもらいました。
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本レポートでは、全体結果と男女年代別の結果についてご紹介します。
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あなたが食事をとる上で、より大切にしていることは何ですか?
次の言葉やイメージの中で、特に意識する項目を3つまで選んでもらいました。
(複数回答) -
※選択肢ごとに言葉とイラストを提示しました
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全体の結果をみると・・・
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・全体で最も多かったのは、「味(美味しさ)」(72.1%)でした。
・次いで、「栄養バランス」(51.0%)、「値段」(47.1%)と続き、これらが提示した9種の中での上位3位で、いずれも40%を超えていました。
・次に、約20ポイント差で、「安全性」(27.7%)、「鮮度の良さ」(27.1%)が続きます。
・「手軽さ」は約1割(11.4%)で、
「低カロリー」、「手づくりかどうか」、「見栄え」は10%未満でした。
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※全体の多い順に並べ替え
※日本の人口構成に合うように 男女×年代×エリアでウエイト集計を実施
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男女年代別にみると・・
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・ どの層でみても「味(美味しさ)」が最も多く第1位でした。
・ 「栄養バランス」は全体では2位でしたが、層ごとのばらつきがみられました。全体的に男性よりも女性に多く、年代別では若い方に比べ高年代の方ほど重視する傾向にありました。
特に、女性60才以上(73.1%)と男性29才以下(32.2%)では40ポイント以上の差がありました
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・ 「値段」は全体では3位でしたが、59才以下の男性と30代以下女性においては「栄養バランス」を上回って2位でした。
・ 「鮮度の良さ」と「安全性」ではいずれも年代が上がるにつれ重視する割合が増加しており、特に女性60才以上では4割を超えていました。
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※全体の多い順に並べ替え
※日本の人口構成に合うように 男女×年代×エリアでウエイト集計を実施
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調査の概要
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|NRC| 自主調査 ~「食事に求めること」~
・全体結果
・男女・年代別の結果
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※日本の人口構成に合うように 男女×年代×エリアでウエイト集計を実施
調査方法
インターネット調査
調査対象
サイバーパネル会員 (全国の15才以上男女)
回答数
13,471名
実施時期
2023年6月8日(木)~ 6月15日(木)
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株式会社 日本リサーチセンター
担当:広報室